ＳＡＧＥ愛好会の迷走するシーバス日記

購入してから３シーズンが経過
ほぼ月１回の釣行ですから、あまり回数は行ってはいませんが、
やっぱり痛むものは痛みます。

すっかりステルスソールオンリーになって３年が過ぎ、
滑落はあっても、大した転倒もなく
何とかやってきました。

この部分、他の皆さんもそうでしょうが、
真っ先にほつれ、痛む箇所かと・・・
そこで、ふと思いました。

「傷が大きくなる前に、早期治療すれば、
もっと長持ちするのでは・・・」

放っておくと、ドンドンほつれ、傷が大きくなるばかり。
今のうちに縫ってしまおう！

病気と同じ「早期発見、早期治療」



しかし、そこはウェーディングシューズ
頑丈に作ってある＝縫い針が中々通らない
何とか、根性で縫い上げました



両足完了！

・・・でも、木綿糸を二重にし、本返し縫いでかなり頑丈に縫いましたが、
結び目や糸が擦れてまたほつれてしまうんじゃ・・・

てことで、これの出番！



１０年前に買ったアクアシール
もともとウェーダー用みたいだし、
水にも強そう
ぬった部分を内、外両側からコーティングしてしまえば、
もっと長持ちするんじゃ・・・



早速コーティングし、修復完了
あとは乾くの待つばかり


フェルトの底で消耗度合いが激しければ、
買い替えという発想になるんですが、
ステルスソール自体はまだまだ使えるレベル
シューズ本体が駄目になる前に直してしまえば、
もっともっと長持ちしますものね～

今度、ステルスソールとフェルトソールの個人的見解をアップしてみようかと思ってます。