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2008年11月21日

福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)

小生がここの場所を知ってからは
毎年必ず1回は訪れるんです。
何故かって?
そりゃ、
①埼玉からなら充分日帰りが可能
②舘岩川水系、桧枝岐川、只見、黒谷川等々川がたくさんある
③水、空気がキレイ
④お気に入りの宿もある
⑤蕎麦が美味い
⑥行程によっては、帰りに男鹿川C&Rに立ち寄って帰れる
⑦里川から山岳(といっても落差はそんなにない)まで幅広く楽しめる
⑧場所によっては魚がキレイ
今ざっと考えてもこれだけあります。

福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)
恐らく、釣友の弟子1号や、黒い四連星の面々も
小生と同じ部分を気に入ってくれて、「また来年も行こう」とまで
言ってくれたんだと思います。

ちなみに、御存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、
舘岩川にはC&Rがあります
小生はC&Rエリアの舘岩川中~上流域をメインに釣りをやっていく形になるんですね。
そこの渓相とはこんな感じです。
福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)

里川っぽいでしょう??
ただ、何年か前、ここのC&Rエリアで、とても残念なことがありました。
小生が一人、イブニングに備えて待機していた時の事・・・
下流からやたら長い竿(もちろんエサ竿)を振り回しながら
一人の老釣師が上がってきました。
「まさか・・・」と思いよく見ていると、
腰にビニール袋で、イワナがたくさん入ってました。
「やっぱり・・・」

釣り以外なら、無視するところですが、お気に入りの川での
この所業に無性に腹が立ち、
注意しました
帰ってきた返答が
「何だオメエ 監視員か?」
「ここは持って帰っちゃいけない場所でしょう?」の問いに対し
「あ~俺はいいんだ」

「よくねぇ~」

かなり残念でしたし、とても気分が悪かったですね。
恐らく、全国のC&Rで同じような話ってあるんでしょうね。

そんな事件があった数年後にあたる今年
今年は、黒い四連星を連れての出撃でした。
一人欠席だった為、三人で釣っていて、やっぱり思いました。
「折角、いい方向に向かいつつあるんだから、
より皆が楽しめる渓流にできるんじゃないかと」


福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)

実際、舘岩川は、関東からそんなに遠くない東北の渓流という立地条件がいいのか、
渓流を取り巻く環境が多彩なので、人気があるのか
来渓者数も多いそうです。
土日なんて、必ず車が止まっていますからね

あと、支流である湯岐川で釣っていたときの事

福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)

福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)

小生は、弟子1号と下流から釣り上がってました、
プールでライズ発見!
いざキャスト!
と思ったら、上流から一陣のミサイルが!
そう、ルアーをライズポイントに投げ込まれ潰されてしまったんです

まぁ、お互い気が付いていなかったので、仕方ないといえば仕方ないのですがね
お互いが嫌な気持ちになったと思いますよ。

福島県舘岩川水系で思った事(新しい渓流管理の方法)


そんなアクシデントは、恐らく日常茶飯事だと思われる舘岩川水系
これらの気分を害する事件を回避できる方法ってあるんじゃないかと思うんですね。

というのも、舘岩川本流だけでも、距離はかなり長いですし、
支流も、大きな支流だけで3つあります
これらを上手く使えないもんでしょうか?

例えば・・・
川幅の広い舘岩川C&Rエリアから下流部は、フリーで釣っていい区間
C&Rエリア下流部はルアー&フライ専用区
冒頭の写真のように狭くなる部分からはフライ&テンカラ専用区
さらに、
「一番人気の支流鱒沢川」をフリー区間
夏場でも水温が上がらず、田代湿原が水源で
水系随一の水質を誇る湯岐川をフライ&テンカラ専用区

残る一つの支流西根川をルアー&フライ専用区
あと、放流効果を高める放流方法
舘岩川に流入する小渓流に集めに放流し、放流効果を高める
(要するに、面積に対する密度を増やしてやることによって、
初心者や釣果優先主義の方に入っていただく)
そうすれば、限り有る予算の中での放流事業が効率的に行える。
そして、多少のロスはあるでしょうが、基本抜かれない理屈のC&Rエリアは
薄めの放流にする(発眼卵や、稚魚放流で、大型ではないが、キレイな魚を釣ってもらう)

こうすれば、一本の河川でエサ-ルアー-フライと住み分けができ、
バッティングは減る
ルアー-フライ等釣種の違う友人と行きたい人は
フリー区間で釣ができる。
メインの支流毎に対称釣種が変えてあるので、
これまたバッティングも減る(定着すれば、皆無になりますね)

どうですか?このプラン
実は、小生が尊敬する故西山 徹さんが極論として提唱されていた理論でして、
舘岩川水系においては、河川数、規模はバッチリ当てはまると思うんですね。

こうすれば、舘岩川水系がより釣り人にとって気持ちよく、
嫌な思いもしなくて済み、自分の技量にあった釣り場選択が出来ると思いませんか?
物凄く効率よく一つの水系を利用できるんじゃないかと思うんですよ。
フライに偏った意見では決してないと思いますしね

そうそう
一つ付け足すの忘れましたが、
何故C&Rエリアの放流を減らすかというと、
我々フライフィッシャーは、大型よりもキレイな魚(もちろん大型は大型で嬉しいですが)
を好む傾向にあるじゃないですか
そういう楽しみもできますよね。

既に、今シーズンは終わってしまいまいしたが、
これから来シーズンに向けての放流方針とかを話し合っていく
時期になるんだと思います。
てことは、このプランを
我々釣り人達からの提言として、取り上げてもらえる可能性もありますよね。

上手く進めば恐らく、小生の記憶では
日本でこれだけ細かく渓流の設定をしているのって無いと思うのですが、
その先駆者的存在になりえますよね。
日本の渓流管理のモデル的存在になれたら素敵じゃないですか。
強いて言えば、日本の渓流の管理方法の道標にも・・・(そりゃ言いすぎかな?)

どうですか?
小生の最近思っているこのプランに賛同していただける方は、
是非南会津西部漁協に直接メールしていただけませんでしょうか?
もちろん、ハンドルネームでもいいと思いますよ。
簡単にいえば、舘岩川水系にフライ専用区、ルアー専用区、
餌釣り専用区を作りたいってことですね。
簡単でいいので、理由もつけて頂ければと思いますが、
例えば、エサ釣りとバッティングするのは、我慢ならないので、毛ばり専用区を設置して欲しい
でもいいと思うんです。(あくまで、たとえばの理由ですよ。
餌釣りの方を否定するつもりは、全くありませんからね)

我々釣り人が漁協を動かしたってなったら
好きな渓流の愛着がより一層深まりませんか?


フライマンばかりではなく、エサ釣り、ルアー釣り派の方々も、
悪くないと思われたら、是非漁協にメールをお願いします

南会津西部漁協
iwana@tateiwa.org

お互いスタイルの違いはあるとは言え、
自分のスタイルで一日、誰にも邪魔されずに釣りができるって
とても素敵なことだと思いませんか?

来るべき2009年シーズン
より良い河川管理として、漁協任せにするのではなく、
我々釣り人側から動いてみましょうよ!
そして、気持ちよく、いい釣りをしたいと思いませんか?





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この記事へのコメント
C&Rって、要するに
区間から「キープ派の釣師を追い出す」と言う形になるじゃないですか?
昔からそこで釣をしている人にとっては、コレが不満なんだと思いますよ・・・
反面、フライ&テンカラのC&R派の人は全ての場所で釣りが出来るじゃないですか、これも不公平感を持たせるんじゃないかと(;^^A

私の考え的には、これに加えて
放流多目の「餌釣専用区」の設定も必要なんじゃないかと思います

ただ・・・こういう区間を設けないと、住み分けが出来無いと言うのも、寂しい話ですよね
Posted by Kawatombo Ken at 2008年11月21日 14:37
こんにちは。
エントリーの趣旨からはずれてしまいますが、
C&R区間を辞めるというのもひつようなのではないかと思います。

じゃあ、抜かれるだけ抜かれればいいのか?
そうじゃありません。
バックリミット制にできないかなと思うのです。
釣り人の考えって、多種多様です。

こんなことしたら、いままでと変わらない混沌とした世界になると思います。
でもいいんです。
他の釣り人をみて、嫌な気持ちになることも沢山あるでしょう。
イラッとくるときもある。
そこで、自分の心を大らかに、例え他人さんがルールを守っていなかった
としても、相手の立場を慮って、あえて何も言わない。
そんな大人な釣り師になれたらいいなと思います。

リリースするといいつつ、魚を長時間水面からだしている方がいらっしゃいます。わたしはそのようなことをしません。
でも、指摘はしないし、特段、イライラすることもありません。(昔は、かなりイライラしましたが。。。)

魚の状態のよい悪いも関係ない。他にどんな釣り人がいても関係ない。
自分とその釣り場との関係だけを見つめてられる釣りキチになりたいですね。

余分なこと、長々と書いてすみません。
Posted by TAMAken at 2008年11月21日 15:42
すばらしい事だと思います!メールしないとね!!

最終的には、集客や儲けを考えて、判断するのは漁協な訳だし。
フライマンとして、こうして!!と言う意見を言うのは、少し極論でも良いと思うんだ。 
キープ派が持って帰ってしまった分を補充しない漁協も多いし、釣れないから人が来ない、人が来ないから金が無くて放流出来ない・・と某箱根の湖状態になってしまっては、悲しいものね。

でもさ、漁協なりが ルールをもっと明確にすべきだと思うよ。
頭叩くのはマナー違反とかさ・・ 

色々考えると【シャロムの森】がある意味で究極なんだろうね。
あの森のすばらしさを感じれるのは、フライマンにだけだけど・・
あ、あと 密漁者?(見つけたら只じゃ置かないけどねw イヤ、マジで)
Posted by 闘猛 at 2008年11月21日 16:12
こんばんは

素晴しいフライマンの意見だと思います^^

他の釣の方も交えて考えないと難しいかなとも思います、私のホームの
グリーンフィールドでもエサの方がどうどうと釣ってましたし、看板がいっぱい有るのにねc&r区間は放流しないでオチビの成長を期待する場にしちゃえば
お持ち帰りの方は来ないかも・・・
・・フライマンの意見を伝えるのは大切ですね、魚協にもやる気のある方が居ると思いますし

では 又。
Posted by type r tatatype r tata at 2008年11月21日 17:46
KAWATOMBO KENさん こんにちは

「餌釣り専用区」とまでは行かないけれど、
フライ、ルアーの人も、「今日は持って帰りたいな~」
と言うときもあるでしょ?

だから、餌釣り専用じゃなくって、オールOKと考えたんですわ

でも、こういう意見を漁協は欲しがっているみたいだから、
是非メール頼めるかな?

舘岩の漁協は、凄くやる気があって、
釣り人の事を本当に考えてくれてるからさ。
無駄にはしないと思うよ
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月21日 18:14
TAMAkenさん 貴重なご意見ありがとうございます。

やはり、こういう記事をアップすると、
毎回「いろいろな意見があるな~」といい刺激になります。
C&R廃止というのもまた斬新ですね

バックリミットを設けても、あとは釣り人個人の問題になるんでしょうが、
守る人と守らない人って必ず出ますものね。

ですが、TAMAkenさんのご意見も、貴重な意見となると思います。
是非メールをお願いしたいです。
宜しくお願い致します。
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月21日 18:21
闘猛さん おつかれ!

密漁者
お互い見つけたら・・・にしましょう!
断固たる処置を!!

それはそれとして、
一見すると、フライ(テンカラ)優遇と採られかねないけれど、
餌、ルアーもちゃんと考慮してあると思うんだよね。

煙草の問題と同じで、
禁煙派の人のことだけを考えては絶対にいけないと思うんだよ。
日本の釣りは、フライだけじゃないわけだし、
キープ、イートを楽しみにしている人もいるし、
御近所も貰ったら嬉しいはずだしね。

そういう人のこともちゃんと考えている
画期的な方針だと思うんだよ。

是非メールお願いしますね~
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月21日 18:25
type r tataさん こんばんは

そうなんです
ここの漁協は、大変やる気があって、
シーズン始まる前に「ドカ」と一発放流で終了じゃなくって、
シーズン中定期的に放流してくれるという
釣り人の立場に立った考えをしてくれてるんで、
小生もここの渓流がいい方向に行くといいな~と
思いながら今回の記事をアップしたんですよ。

水もきれいですし、山もキレイ
大変いい川なので、もっといい方向に行って欲しいと思ってますので、
是非type r tataさんも、貴重なご意見をメールお願いします!

でも、フライの人のみ優遇されるような方針は、
ちょっと違うと思いますね。
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月21日 18:31
よしっ!燃えてきた!
Posted by ISSA at 2008年11月21日 20:08
密猟見つけたら携帯が通じるなら警察他へれんらくしましょう
でも?法的にお願いレベルの場所も有るので
一概には????

やまゆきあたりのオーナーとおして言えばいいんじゃないですか?
フライに偏ってない意見かどうかは漁協が決めると思います

現場で生活しておらず
年に?回しか行かない人間の考えが
どれだけ地元に受け入れられるかが問題です

言うのは簡単だけど
実行に移せるかは
そこが問題です


 
Posted by 和尚 at 2008年11月21日 20:22
ISSAさん 
よろしく頼むよ

あれだけの素晴らしい渓流
もっとよくしたいじゃん
それぞれの釣りスタイルを干渉されずに
やれたら最高だよね~

闘猛さんもいっていたけど、
シャロムの森は一つの究極の形だよね~
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月21日 22:41
こんばんは!

良い提案だと思います!
釣法で区間分けや、枝河川ごとに分けるのも有効だと思います!
リリース派が多いルアーやフライには最高ですね!

が、やはり「地元の釣り人がどう思っているか?」が
最も重要だとおもいます。
仮に地元の釣り人で餌釣り7割とか8割などの割合だったとしたら
きっと成功しないことなのかな~?なんて思ってりもします。。

でも、提案は提案として聞いてもらうのは良いことだと思いますよ^^
Posted by もともと at 2008年11月21日 22:49
和尚さん お久しぶりです

確かに、和尚さんの言う事も分かります
特に、地元の方には、年に数回しかこない人の意見なんて・・・
なんて思う人もいることでしょうね。

でも、そこでそういった考えをお持ちの方に
考えを変えていただきたいんですよね

聞く耳持たずですと、進歩がないじゃないですか。
それに、漁協からすると、我々釣り人はお客さんなわけですよ。
お客さんの意見を取り入れるのは、
お客さん相手の商売をする人には当然の義務でもあるわけですよね。

それを前向きに考えてくれる雰囲気ですので、
意見するのもまたお客(釣り人)の義務でもあるんじゃないかな~
と思いますよね

そこに住む人に受け入れられる・・・
ここは一番難しいだろうな~
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月21日 22:49
色々な意見があり良いエントリーになった
私は地方に住んでいるからCR区間の釣りをした事が無い、これを前提に話をする。

CRとは何だ、ただただ釣った魚を持ち帰らないだけなの ならば管釣と同じではないかボンドタイプから渓流まで色々と管釣もあるし
ただ管理釣場の呼び名は泥臭いからキャッチ&リリースと置き換えてるだけの様なきがします
釣り人にも「ここはCRだから沢山魚が居て当たり前だ!大きいのが居て当たり前!」の感じが伝わる記事を見かける

釣り人が多い関東に住んでいて休日になれば 多くの方が渓に出かける所に住んでるSAGEさんとシーズンを通して釣り人が少ない照と温度差があると思います

管釣とCRが同じとまでは言わないが疑問におもってます 全てのCRが理想の形で運営され釣り人に愛される形になったら良いですね

お友だちからCRについてメールを貰った事がある 私宛の個人の内用だからこの場はまずいです
メッセを確認ください  
Posted by teru at 2008年11月22日 00:10
もとさん こんにちは

地元の釣り人の意見は確かに尊重しなければならないと思います。
でも、それだけだと結局あまり変わらない
やっぱり新しい風というか、
地元以外の釣り人の意見も聞いてほしいとは
思いますよね。

その相反する(とは限りませんが)二つの意見を
うまく融合して、新しい一歩を踏み出すきっかけに
なってくれればいいですよね~

結局、現状に満足するのも一つの選択肢ですけど、
やっぱり、意見しないと何も変わらないのは、
仕事と同じかな~
なんてちょっと思ってます

是非、もとさんのお考えもメールしてみてください
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月22日 16:04
TERUさん こんにちは

皆さん色々なご意見をお持ちで、
小生目からウロコですよ。

以前「C&Rと管釣りは同じ」という意見も聞いたことあります
でも、決定的に違うのは
管釣り・・・魚をドカドカ入れて兎に角釣らせることを前提にしている
C&R・・・釣らせることを目的というのは同じかもしれませんが、
     そこにいる魚での天然更新を目指すのが究極の形

趣旨が全く違いますよね(と思ってます)

ちなみに・・・
小生のように、基本月一回
どこにいっても人が一杯という場所に住んでいるから、
月一回を外すと結構えらいことになります(悲)

その外しを減らすために、C&Rが大好きなんだろう
と思いますよ

自分がよく行くフィールドだけよければいいのか?
と言うわけではありませんけれど、
ただ存在しているC&Rではなく、
意味のあるC&Rがどんどん増えていってほしい
と思いますね。

メッセージ送って頂けたんですか?
連休中自宅にいないので見れませんが、
かえってから早速拝見させてもらいますね。

ちょっと怖いかも・・・
お手柔らかにお願いしますね
Posted by SAGE愛好会 at 2008年11月22日 16:23
こんにちは。
いろいろな意見がありますね
皆さん真剣に考えていることなのでしょうね。
ひとことでは言えない多くのことを含んでいるように思います。

自然の中を境界分けして、その中でそれぞれの釣法を楽しむ事が本来の姿とは思えないので
どんな釣法であれ釣り人は同じ川を共存することが好ましいと思います。
お互い相手の釣法を理解し認めることで釣り人も一つの川で住み分けが出来ると思います。
具体的な提案ができなくて申し訳ないです
Posted by ken@フライマンの詩 at 2008年11月29日 20:56
KEN@さん こんにちは

区分けしないでも、自然と住み分けがなる
というのは、一番理想的ですよね。

でも、現状ではそれがとても出来るとは・・・
悲しいけれど、それが現実ってやつですね
Posted by SAGE愛好会 at 2008年12月01日 12:30
初めまして!
度々、ブログを拝見してました。
八幡平のロッジ繋がりって言えば分かりますかね~
600段の!(^^

やっぱり皆さん、色々な意見がありますね!

僕は、基本的に日本全国 持ち帰り禁止!
C&R オンリー!!
にしたいです。(まぁ、無理でしょうが・・・)
でッ!!
逆に、持ち帰り OK!って川が在れば、どうでしょうか?(^^;

現状の川の状況と逆にする・・・というか・・・。
C&Rが普通でキープが特別?と言うか・・・。

コレは過激ですかね・・・(^^;
Posted by fukasawa at 2008年12月02日 00:31
fukasawaさん はじめまして

あの時の!
結局今年も行っちゃいましたからね~600段
今年初めて行った友達を
酸欠地獄に陥れることに成功しましたよ

ところで・・・
基本C&Rで持ち帰りが特別
これも理想的な形ではありますよね
あとキープ派の方は限度を持って欲しいですよね
「釣れたら釣れただけ持って帰る」
これは、たとえキープOKの川でもNGですよね

監視員が24時間常駐しているわけでは
もちろんないので、釣り人個人のモラルになってしまう。

今、「釣れただけ」持って帰る方というのは、
大半が年配の方だと思うんですね
(もちろん全員とは言いません)
そういった方が、年齢を重ねられて
現場引退となるのを待たないといけないのかな~
という意見もありました。

今の段階でやれることとして、
小生が出したプランって合理的なんじゃないかな~
と思う今日この頃です

反対意見も当然あるでしょうね~
Posted by SAGE愛好会 at 2008年12月02日 12:13
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