2014年03月16日
第1回? 粉落とし王決定戦 in神奈川
平成26年3月15日
大潮
満潮 4:44 16:31
干潮 10:31 17:49
いや~
一時はどうなることかと思いました・・・

これが前日の天気図
この等圧線の間隔
日本近海は爆風吹き荒れ
とても出船、釣りどころではありませんでした
そんな一抹の不安が残る中、
兼ねてより計画されていたとても興味深い大会???
「粉落とし王決定戦 in神奈川」
戦友KAWATOMBO TOMO氏が所属する会社の釣りサークルに
混ぜてもらい小生も参加して参りました。
当日、普段の土曜日ではありえない都内の大渋滞に行く手を阻まれ
予定時刻より送れて到着した小生とTOMO氏
挨拶もそこそこに、急ピッチで仕度を済ませ出船
この日の船長は、H氏
H氏は以前何度か渓流でご一緒したことがあるのですが、
シーバスでは初めての釣行
事前情報ではかなりの達人で、通称「数のH氏」

そして、最年長S氏
事前打ち合わせの飲み会で、
グループの司令塔兼ムードメーカー的存在

さらにTOMO氏

彼に関しては、今更説明もいらないでしょう
当日急遽体調不良で欠席になってしまったI氏を除く4名での出船でした。
朝のうちはまだ風が強く、うねりが残っている状態
ボート屋のオッチャン曰く
「あぁ~今日は大丈夫だっぺ(だっぺはイメージです)」
今回の大会、初参加の小生に優勝条件設定を任され、
大体「数」とか「大物」が優勝条件となるのですが、
ボートシーバスですから数も大物も出る可能性が高く
それでは、ありきたりで面白くないので
あえて「一番の小物」を釣った人が優勝
という条件にしました
優勝商品は、次回大会までの「チャンプ」の称号と
ボート屋の近くのとんこつラーメン屋さんでの「ラーメン1杯ごちそう」
の権利が与えられます(但し粉落としのみ)
うねりが残り、波が結構高い中、出船して数十分
本命ポイントへ到着しジギング開始
先陣切ったのがH氏

さすがは「数のH氏」
このポイント、結構人気ポイントらしく、大潮の週末ということもあるのか、
大小多数の船が出入りしてますが、
前の船が移動して、群れが残ってるポイントへ小生一行が入ったら
連発となりました


S氏は流石のムードメーカー的存在
写真の撮り方一つとっても一味違う!?
最初は小生も釣れなくて、
(悔しくて)敢えて気づかない振りをして写真を撮らなかったですが、


TOMO氏
この魚が一番の大物賞61センチ(でも今回は大物なんて何の価値もないんです
)
そして何とか小生も1本

これで「ボ」はいなくなりまして、あとは仲間同士和気あいあいと、楽しい時間が過ぎてまいりました

周囲では時々トリヤマが立つのですが、
ミノー、バイブを投げても反応なし。
魚探の反応は底べったりでしたから
水面までベイトを食べには来なかったのでしょう
キープしたシーバスのお腹からは、
ゴッソリとカタクチイワシが出てきましたから
中層までは食いに来ていたのか??
といった状況
前回のこなや丸さんでの教訓を活かし、小生は
トリヤマに惑わされすぎないよう心がけ、
多少バイブレーションを投げたりもしましたが、
すぐにジギングに戻して釣りを続けました。
乗り合い船とは違い、船は小さいですが
この自由度と仲間しかいないというのが
フランクな感じで本当に楽しかったですね~
気がつけば、風も収まり天気も最高!
ニュータックルもすこぶる調子良し
今日の小生のテーマは「フォールのアタリを取る」
状況は、中型が多かったですが、
フォール中のアタリも結構明確に出る状況
(それでも釣れてくる魚はすべてケツのフック1本のみでしたけど
)
でしたので、とても練習になりました。
40~50クラスの中型が揃い、数も出てくれたのですが、
この日の優勝条件は大物でもなく数でもない
「ミニマムサイズ」を誰が釣るかなので、会話が何かオカシイ・・・
「HIT!」
「おおデカイ!!これはいいぞ~
・・・いや、良くない」
とか
「ダメだ~デカすぎる~」
とか
恐らく隣の乗り合い船では、30~40センチサイズにラバーネットを使って
ランディングして、小物釣って大騒ぎしている変な連中
と写ったことでしょう
それもまた楽し!
結局、ボート全体で30チョイ(本業ではない操船でこの釣果は上々!)
H氏はツ抜け、TOMO氏と小生はそれぞれ7~8本
S氏は2本?で終了
この日の栄えある?優勝は

TOMO氏の36センチ!
彼には「粉落とし王」と「チャンプ」の称号が与えられ、
粉落としの権利もGETしました
次回はどんな優勝条件を想定してくれるのか
楽しみでなりません。
彼(TOMO氏)のことですから
それはそれは、抱腹絶倒の優勝条件を考えてくれるでしょう

新しい事(小生にとってはシーバス)を始めると
仲間も増え、覚えることが一杯あるので本当に楽しいですね!
皆さん、ありがとうございました!
また宜しくお願いします!!
一部訂正がありました
今回、大物賞は63センチのH氏でしたわ。
写真は無かったのですが、Hさん、すみません
大潮
満潮 4:44 16:31
干潮 10:31 17:49
いや~
一時はどうなることかと思いました・・・


これが前日の天気図
この等圧線の間隔
日本近海は爆風吹き荒れ
とても出船、釣りどころではありませんでした
そんな一抹の不安が残る中、
兼ねてより計画されていたとても興味深い大会???
「粉落とし王決定戦 in神奈川」
戦友KAWATOMBO TOMO氏が所属する会社の釣りサークルに
混ぜてもらい小生も参加して参りました。
当日、普段の土曜日ではありえない都内の大渋滞に行く手を阻まれ
予定時刻より送れて到着した小生とTOMO氏

挨拶もそこそこに、急ピッチで仕度を済ませ出船
この日の船長は、H氏
H氏は以前何度か渓流でご一緒したことがあるのですが、
シーバスでは初めての釣行
事前情報ではかなりの達人で、通称「数のH氏」
そして、最年長S氏
事前打ち合わせの飲み会で、
グループの司令塔兼ムードメーカー的存在
さらにTOMO氏
彼に関しては、今更説明もいらないでしょう

当日急遽体調不良で欠席になってしまったI氏を除く4名での出船でした。
朝のうちはまだ風が強く、うねりが残っている状態
ボート屋のオッチャン曰く
「あぁ~今日は大丈夫だっぺ(だっぺはイメージです)」
今回の大会、初参加の小生に優勝条件設定を任され、
大体「数」とか「大物」が優勝条件となるのですが、
ボートシーバスですから数も大物も出る可能性が高く
それでは、ありきたりで面白くないので
あえて「一番の小物」を釣った人が優勝
という条件にしました
優勝商品は、次回大会までの「チャンプ」の称号と
ボート屋の近くのとんこつラーメン屋さんでの「ラーメン1杯ごちそう」
の権利が与えられます(但し粉落としのみ)
うねりが残り、波が結構高い中、出船して数十分
本命ポイントへ到着しジギング開始
先陣切ったのがH氏
さすがは「数のH氏」
このポイント、結構人気ポイントらしく、大潮の週末ということもあるのか、
大小多数の船が出入りしてますが、
前の船が移動して、群れが残ってるポイントへ小生一行が入ったら
連発となりました
S氏は流石のムードメーカー的存在
写真の撮り方一つとっても一味違う!?
最初は小生も釣れなくて、
(悔しくて)敢えて気づかない振りをして写真を撮らなかったですが、


TOMO氏
この魚が一番の大物賞61センチ(でも今回は大物なんて何の価値もないんです

そして何とか小生も1本
これで「ボ」はいなくなりまして、あとは仲間同士和気あいあいと、楽しい時間が過ぎてまいりました
周囲では時々トリヤマが立つのですが、
ミノー、バイブを投げても反応なし。
魚探の反応は底べったりでしたから
水面までベイトを食べには来なかったのでしょう
キープしたシーバスのお腹からは、
ゴッソリとカタクチイワシが出てきましたから
中層までは食いに来ていたのか??
といった状況
前回のこなや丸さんでの教訓を活かし、小生は
トリヤマに惑わされすぎないよう心がけ、
多少バイブレーションを投げたりもしましたが、
すぐにジギングに戻して釣りを続けました。
乗り合い船とは違い、船は小さいですが
この自由度と仲間しかいないというのが
フランクな感じで本当に楽しかったですね~
気がつけば、風も収まり天気も最高!
ニュータックルもすこぶる調子良し
今日の小生のテーマは「フォールのアタリを取る」
状況は、中型が多かったですが、
フォール中のアタリも結構明確に出る状況
(それでも釣れてくる魚はすべてケツのフック1本のみでしたけど

でしたので、とても練習になりました。
40~50クラスの中型が揃い、数も出てくれたのですが、
この日の優勝条件は大物でもなく数でもない
「ミニマムサイズ」を誰が釣るかなので、会話が何かオカシイ・・・
「HIT!」
「おおデカイ!!これはいいぞ~
・・・いや、良くない」
とか
「ダメだ~デカすぎる~」
とか
恐らく隣の乗り合い船では、30~40センチサイズにラバーネットを使って
ランディングして、小物釣って大騒ぎしている変な連中
と写ったことでしょう
それもまた楽し!
結局、ボート全体で30チョイ(本業ではない操船でこの釣果は上々!)
H氏はツ抜け、TOMO氏と小生はそれぞれ7~8本
S氏は2本?で終了
この日の栄えある?優勝は
TOMO氏の36センチ!
彼には「粉落とし王」と「チャンプ」の称号が与えられ、
粉落としの権利もGETしました
次回はどんな優勝条件を想定してくれるのか
楽しみでなりません。
彼(TOMO氏)のことですから
それはそれは、抱腹絶倒の優勝条件を考えてくれるでしょう

新しい事(小生にとってはシーバス)を始めると
仲間も増え、覚えることが一杯あるので本当に楽しいですね!
皆さん、ありがとうございました!
また宜しくお願いします!!
一部訂正がありました
今回、大物賞は63センチのH氏でしたわ。
写真は無かったのですが、Hさん、すみません
Posted by SAGE愛好会 at 08:20│Comments(7)
│迷走するシーバス
この記事へのコメント
天候に恵まれ、釣果に恵まれ、楽しい釣行ですね(^-^)
Posted by ハルノ オガワ at 2014年03月16日 22:01
ハルノオガワさん こんばんは
大人数で同時にやれるのも
渓流にはない魅力の一つかもしれません
今回のシーバスちゃん達は
ムニエルにして美味しく頂きました
大人数で同時にやれるのも
渓流にはない魅力の一つかもしれません
今回のシーバスちゃん達は
ムニエルにして美味しく頂きました
Posted by SAGE愛好会
at 2014年03月16日 23:34

こんにちは
美味しくいただいたのですね。うらやましい。
下世話な話ですが、先日魚屋さんをのぞくと900円で40cmくらいのシーバスが・・・
「今。美味しくなってきているよ」との売り言葉。
千葉産が美味しいそうです。
美味しくいただいたのですね。うらやましい。
下世話な話ですが、先日魚屋さんをのぞくと900円で40cmくらいのシーバスが・・・
「今。美味しくなってきているよ」との売り言葉。
千葉産が美味しいそうです。
Posted by 自転車通勤人
at 2014年03月17日 22:57

楽しそうですね~♪
しかしワタクシ船酔いしちゃうんで
やれそうもありません(T T)
しかしワタクシ船酔いしちゃうんで
やれそうもありません(T T)
Posted by troutriver at 2014年03月18日 01:26
自転車通勤人さん こんばんは
そんな~
そんな事言わないでくださいよ~
1匹の価値は値段じゃないじゃないですか~
1匹300円の魚にン万のタックルとン千円の交通費掛けるんですから~
値段じゃない楽しみですよね?
そんな~
そんな事言わないでくださいよ~
1匹の価値は値段じゃないじゃないですか~
1匹300円の魚にン万のタックルとン千円の交通費掛けるんですから~
値段じゃない楽しみですよね?
Posted by SAGE愛好会
at 2014年03月19日 17:32

自転車通勤人さん
追伸です
シーバス、メッチャ美味いですよ~
追伸です
シーバス、メッチャ美味いですよ~
Posted by SAGE愛好会
at 2014年03月19日 17:33

troutriverさん こんばんは!
私も三半機関弱くて、絶叫マシンなんて絶対乗らないのですが、
ボートシーバス…
忙しくて、酔うなんてヒマありませんよ~
船が大きければ、余程シケてなければ大丈夫(^^)
ましてや湾内ですから
穏やかなもんですよ
私も三半機関弱くて、絶叫マシンなんて絶対乗らないのですが、
ボートシーバス…
忙しくて、酔うなんてヒマありませんよ~
船が大きければ、余程シケてなければ大丈夫(^^)
ましてや湾内ですから
穏やかなもんですよ
Posted by SAGE愛好会
at 2014年03月19日 17:37

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